「明日の資源を考える」をモットーに。自社解体・自社処分が強みです

当社は昭和55年の創業以来、周辺地域の皆様のご理解もいただき、同じ場所で変わらず産業廃棄物処理業を営んでおります。通常、解体工事・産廃処分どちらも請け負っていると謳っている業者も、実際はいずれかの業務を別の業者に委託をしていることがほとんどで、両方とも自社で行っている業者は少ないのが現状です。

当社は県内でも数少ない中間処理場を自社で保有している会社ですので、自社で行った解体工事により出た廃材を、自社で回収・運搬・処理まで、一貫して行うことができます。

解体工事・産廃処分の大まかな流れ

上記のように、建物を解体する時発生する廃棄物は、きちんと分別してリサイクルすることが法律で定められており、これを中間処理といいます。廃棄物処理には予想以上の費用がかかり、解体工事代金の内の大きな割合を占めています。当社ではこの中間処理も自社で行うため、下記のようなメリットがあります。

• 無駄な中間マージンを排除できるため、価格を下げることができます

  仲介や業務委託などで関わる会社が増えただけ、工事費に手数料が上乗せされます。ぜひ当社に直接、処分までご依頼下さい！

• 契約書、マニフェストなどの書類処理を、解体から一貫して行えます

  マニフェスト記入は項目が多く大変な作業です。複雑な書類作成を一括してお任せいただけます。

• 「依頼した処理業者が不法投棄をしていた…」というリスクがなくなります

  自社処分では、再利用したい廃材を回収することもできるため、当社にもメリットがあります。不法投棄の可能性はゼロ！